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About me

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 みなさん、はじめまして。オンラインスクールPiF代表の藤田梓です。HPをご覧いただきありがとうございます。

<プロフィール>
名前:藤田 梓
​子どもの未来を第一に考える2児の母
​息子(6歳・小学1年生)、娘(0歳)

​My Story

 わたしがオンラインスクールを始めようと思ったきっかけをお話しいたします。

 実は、わたしは「学校」や「先生」というものに良い印象を持っていません。小中高を通して、学校でも先生にも嫌な思い出かありません。なので、子どもが生まれてからは、「少しでも良い教育を」と思い、モンテッソーリ教育を行なっている幼稚園に入園させたりしました。

​ しかし、小学校への入学を機に、「やはり日本の教育は…」と思うようになりました。そこで考えたのが”マレーシアへの母子留学”でした。(現在は、コロナの影響で無期限ロックダウン中ということで、日本にいますが、コロナが落ち着き次第留学予定です。)

教室
ブロンド学生
図書館で本探し

 留学するにあたって、現在留学中の保護者の方と何度か交流させていただきました。みなさんが共通してお持ちの課題が、お子さんの「日本語力の低下」でした。相当簡単な日本語の文章問題も苦戦してしまうとのことでした。つまり、留学を予定している自分の子どもも直面する問題だということがわかったのです。

 この「日本語力の維持・向上」という問題を解決するためにオンラインスクールをやろうと決めました。しかし、従来の「講義型」の授業は前向きになれないのでしたくない。いろいろ調べた結果、「対話型鑑賞」「哲学対話」「探究型学習」が楽しみながら日本語力の維持・向上させるだけでなく、これからの時代に求められる力の育成にも繋がることがわかったので、採用することにしました。

図書館の先生と子供たち

「PiF」とは?

 オンラインスクールの名前である「PiF」は、「Pay it Forward」の頭文字をとったものです。この意味をご存知でしょうか?
 日本で重視されているのは、どちらかというと「Pay it Back」です。意味は「恩返し」です。日本では受けた恩を相手に返すことが大切にされていますよね。
 「Pay it Forward」はその反対で受けた恩を別の人に送ります。つまり「恩送り」ということです。

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 私たちはかつて、自分の親や保護者から、たくさんの恩を受けてきたと思います。教育に関しても、かなりの資金を投じて素晴らしい環境を整えてくれたことでしょう。
 この受けた恩を返すことも大切ですが、それ以上に「次の世代に送る」ことが大切だと考えています。十数年後の未来を担うのは、今教育を受けている子どもや若者たちです。
​ 私たちが祖先から受け継いできた恩を、次の世代にも送るという意味を込めて「PiF=Pay it Forward」という名前にしました。

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